待機組は主に仲間が増えすぎて連れ歩けない場合、
連れ歩くのには向いていない仲間がいる場合に編成することになります。
〜 待機組 〜
■待機組
◆待機組編成の長所・短所
長所は連れ歩く仲間を減らすことでプレイヤーの負担が軽くなること、
弱い仲間の生き残し・強化ができることなどが挙げられます。
短所は勧誘すべき敵も倒してしまうこと、遠距離攻撃に弱いことです。
短所は勧誘すべき敵も倒してしまうこと、遠距離攻撃に弱いことです。
◆編成のタイミングその1
連れ歩くときに一番扱いやすいのはホイミン+2匹の編成、
いわゆる「ホイミンサンド」や肉弾戦タイプの仲間2、3匹の編成でしょう。
それを越えると徐々に扱いづらくなっていくわけですが、 そんなときこそ待機組編成の出番です。
ただ、4匹、5匹ぐらいは普通に連れ歩いても大丈夫だと思いますので、 本当に待機組を編成すべきかどうかよく考えましょう。
それを越えると徐々に扱いづらくなっていくわけですが、 そんなときこそ待機組編成の出番です。
ただ、4匹、5匹ぐらいは普通に連れ歩いても大丈夫だと思いますので、 本当に待機組を編成すべきかどうかよく考えましょう。
◆編成のタイミングその2
仲間になったばかりでLVが低い仲間など連れ歩くのには向いていない仲間を含む場合は、
仲間の総数が4匹、5匹の状態で待機組を編成しても全然構いません。
しかし、敵を何匹か倒した程度ですぐに強くなるような仲間ならば、 そのまま部屋で敵を待ち、強化後に連れ歩くという選択肢もあります。
しかし、敵を何匹か倒した程度ですぐに強くなるような仲間ならば、 そのまま部屋で敵を待ち、強化後に連れ歩くという選択肢もあります。
◆ホイミンについて
ホイミン+他の仲間3匹ならばそのまま全部連れ歩きますが(16〜19Fでは例外あり)、
ホイミン+4匹ならば行動順や水フロアであるか否かで2匹を待機組に回して良いと思います。
それを越えてホイミン+5匹以上ならば、もう問答無用で待機組を編成した方が無難です。
また、ホイミン自身を待機組に回しても強力ですが、やはり連れ歩いてこそ真価を発揮するものです。 ホイミンが2匹いるならば待機組へ回すことも考えて良いでしょう。
また、ホイミン自身を待機組に回しても強力ですが、やはり連れ歩いてこそ真価を発揮するものです。 ホイミンが2匹いるならば待機組へ回すことも考えて良いでしょう。
◆オーメンについて
開幕や待機組のサポート役として活躍するオーメンですが、
自身の戦闘力は言うまでもなく低いのでプレイヤーが色々と手を打って守ってあげねばなりません。
守るために意識すべきなのは「戦闘をさせない」ということ。
1番手、最後尾以外の位置で連れ歩くか、待機組として安全な位置に配置しておくか、、、。 まずは連れ回して階段部屋での稼ぎで強化し、耐久力が高まってきたところで待機組に回すのが良いと思います。
守るために意識すべきなのは「戦闘をさせない」ということ。
1番手、最後尾以外の位置で連れ歩くか、待機組として安全な位置に配置しておくか、、、。 まずは連れ回して階段部屋での稼ぎで強化し、耐久力が高まってきたところで待機組に回すのが良いと思います。
■実際の配置
以下にいくつか例を挙げます。
部屋は都合良く作りましたことをご了承下さい。
部屋は都合良く作りましたことをご了承下さい。
◆パターン1−A
■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■□□□□□□ ■★□□□□■■ ■仲□□□□■■ ■■□□□□■■ ■■■■■□■■ ■■■■■□■■ |
くぼみに配置するパターン。 通路からの敵にも部屋内に発生した敵にも強く、経験値稼ぎにも向いています。 主に経験値稼ぎ目的でこのパターンを使うのは21〜25Fです。 ★に育てたい仲間を配置した場合、 仲の位置に★よりも行動順が早く、 削り役に向いている仲間を配置しましょう。 具体的には★にヒョウマ、仲にメルなどが 挙げられます。 |
◆パターン1−B
■■■■■■■■■■ ■■■仲★★仲■■■ □□□□□□□□□□ ■■■□□□□■■■ ■■■□□□□■■■ ■■■□□□□■■■ ■■■■■■■■■■ |
こういったくぼみも多いに活用しましょう。 こちらのパターンだと、通路からの敵は順調に★が狩ってくれるかと思いますが、 部屋内に発生した敵はどの仲間を狙うか分かりませんのであんまり期待できません。 |
◆パターン1−C
■■■■■■■■■■
■■■□□□□■■■
□□□□□□□□□□
■■■□□□□■■■
■■■□□□□■■■
■■■仲仲仲仲■■■
■■■■■■■■■■
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パターン1−Bをカエルの斜め攻撃対策で下のくぼみに持ってきたパターンです。 こうなると通路からの敵も誰を狙うか分かりませんので、 経験値稼ぎという面ではほとんど期待できません。 使いどころは51〜59Fで肉弾戦タイプの仲間しかいないときでしょう。 |
◆パターン2−A
■■■■■■■■ ■★仲□□□■■ ■仲強□□□■■ ■□□□□□□□ ■□□□□□■■ ■□□□□□■■ ■■■■□■■■ ■■■■□■■■ |
非常に簡単に作ることが出来るパターンです。 ★の位置の仲間はかなり安全です。 ただし、強の位置の仲間は敵とタイマンになることがあるので、 配置する仲間の中で一番強いものを置きましょう。 |
◆パターン2−B
■■■■■■■■ ■仲強□□□■■ ■□□□□□■■ ■□□□□□□□ ■□□□□□■■ ■□□□□□■■ ■■■■□■■■ ■■■■□■■■ |
パターン2−Aの2匹版です。 私は16〜19Fや21〜25Fでのホイミンサンド調整によく使います。 出来る限り通路からの敵と2対1になるように配置しましょう。 |
◆パターン2−C
■■■■■■■■ ■□仲□□□■■ ■仲強□□□■■ ■□□□□□□□ ■□□□□□■■ ■□□□□□■■ ■■■■□■■■ ■■■■□■■■ |
こちらは3匹版。 意識すべきことはパターン2−Bと同じです。 |
◆パターン3−A
■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■
■■仲□□□■■■■
■■■■■□■■■■
■■■■■□■■■■
■■■■■□■■■■
□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■
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あえて語る必要もないかも知れませんが、行き止まりに配置するパターンです。 私の場合の使いどころは主に16〜19Fでメルなど新しい戦力が入ったあとで、 スラリン・ベス等1番手、メル2番手、ホイミン3番手、別のスラリン・ベス等4番手のようになり、 1番手の仲間が邪魔になったときです。 そのメルがある程度育ったあとでさらに仲間を追加できた場合は 仲の手前にメルを配置し、 スラリン・ベスなど今後の主力にはなり得ない仲間に経験値が入るのを防ぐと良いでしょう。 |
◆パターン3−B
■■■■■■□■■■■■■ ■■■■■■□■■■■■■ ■□□□□□□□□□□□■ ■□□□□□□□□□□□■ ■□□□□□□□□□□□■ ■□□□□□□□□□□□■ ■□□□□□□□□□□□■ ■■□■■■■■■■□■■ ■■仲■■■■■■■仲■■ ■■★■■■■■■■★■■ ■■■■■■■■■■■■■ |
時々こんな部屋を見かけるかと思いますが、
その階層でのタイマンに強い仲間が揃っているならば積極的に利用しましょう。 当然ですが、守りたい仲間がいる場合は★の位置へ。 |
◆パターン4
■■■■■□■■■ ■■■■■□■■■ ■■□□□□□■■ □□□□□□□■■ ■■□□□□□■■ ■■□□□□□□□ ■■□□□□□■■ ■■□□□□□■■ ■■□□□強仲■■ ■■□□□仲□■■ ■■■□■■□■■ ■■■□■■□■■ |
部屋の入り口がいくつもある場合にどの通路からの敵にも対応できるよう配置するパターンです。 パターン2と同じく強の位置の仲間は敵とタイマンになる可能性があるので 強力な仲間を配置しましょう。 |
◆通路サンド1(いもころさん考案)
■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□仲★仲□□□■■■■■■■■ ■■■■■■■■□■■■■■■■■ ■■■■■■■■□■■■■■■■■ ■□□□□□□□□■■■■■■■■ ■□□□□□□□□□※仲★★仲□□ ■□□□□□□□□■■■■■■■■ ■□□□□□□□□■■■■■■■■ ■□□□□□□□□■■■■■■■■ ■□□□□□□□□■■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■■■■■■■ ■■■■□■■■■■■■■■■■■ |
通路に配置するパターンです。 ★の位置に守りたい仲間を、 それを挟む仲はその階層でのタイマンでは負けない仲間を配置しましょう。 「※」のように仲に挟む仲間を増やしたり、 別の通路にもう一組作ったりして応用もできます。 これらの仲間を配置した通路が塞がれてしまうのが欠点ですが、 その通路を通らねばならない場合は別の通路に配置し直しましょう。 |
◆通路サンド2
■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■□□□□□□□仲★■ ■□■■■■■■■仲■ ■□■■■■■■■□■ ■□□□□□□□□□■ ■■■■■□■■■■■ ■■■■■□■■■■■ | こんな通路の行き止まりも見かけることがあるかと思いますが、 これも立派な待機ポイントです。有効に活用しましょう。 |
◆ドラゴンゾーン・小部屋専用
■■□■■■■ ■■□■■■■ ■■□■■■■ ■■□■■■■ ■□□□□□■ ■仲潜仲□□■ ■□□□□□■ ■□□□□強■ ■□□□強★■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ |
ドラゴンゾーンでの炎攻撃から弱い仲間(ほぼオーメンのみでしょうけれど)を守ることを意識した
パターンです。 潜の位置に配置できる仲間は実質ヒョウマとヨガジンのみですが、 これは必須というわけではなく「いたら配置する」程度に考えていただいて結構です。 通路からの敵は入り口に配置した仲間が始末してくれるでしょうけれど、 部屋内に敵が発生し、それが守るべき仲間のところに寄ってきた場合が問題となります。 なので、その敵を一刻も早く倒せるよう★の周りの 強にはできるだけ攻撃力が高い仲間(理想はエミリ)を配置しましょう。 この強は1匹だけで良いかも知れません。 一応書いてはみましたが、この階層で重要なのはヨガジンを勧誘することですし、 実際ドラゴンゾーン到達時に待機組を編成できるほど仲間が充実していることは少ないと思いますので 予備知識として。 |
執筆者:ベリアル派 さん