巻末付録:用語集 (Glossary)
このサイト「時間表現マスター」で使われている主な英語の文法用語やキーワードをまとめました。 復習や確認に役立ててください。英語の用語をクリックすると音声で読み上げます。
- about / around (アバウト / アラウンド)
- (時間)~ごろに、約~。おおよその時間を示す。
- Accustomed to -ing (アカスタムド トゥ ~イング)
- 「~するのに慣れている」という意味の表現。この 'to' は前置詞のため、後ろは動名詞(-ing)。'be used to -ing' とほぼ同じ意味。
- Adverb (アドヴァーブ)
- 副詞。時や場所、様態などを表し、動詞などを修飾する。today, yesterday などは単独で副詞として機能する。
- after (アフター)
- (時間)~の後に、~以降に。特定の時点や出来事の後を示す。
- at (アット)
- (時間)~に。主に「点」として捉えられる時間(時刻、noon, nightなど)に使う。
- at the end (of) (アット ジ エンド オヴ)
- ~の終わりに、最後に。(時間や場所の)文字通りの終わりを示す。
- before (ビフォー)
- (時間)~の前に、~以前に。特定の時点や出来事の前を示す。
- by (バイ)
- (時間)~までには。動作の完了期限を示す。
- Century (センチュリー)
- 世紀(100年間)。通常 'in' と共に使う (例: in the 21st century)。
- Core Image (コア イメージ)
- 中核となるイメージ。前置詞などが持つ、様々な用法に共通する基本的な意味・感覚。
- Date (デイト)
- 日付。特定の日付の前には 'on' を使う (例: on May 8th)。
- Day (デイ)
- 日、曜日。特定の曜日や記念日の前には 'on' を使う (例: on Sunday, on Christmas Day)。
- during (ドゥアリング)
- (特定の期間)~の間に。後ろには特定の期間・出来事を表す名詞が来る。
- every (エヴリー)
- 毎~。この語が時間名詞の前に付くと、通常前置詞は不要 (例: every morning)。
- for (フォー)
- (期間)~の間。時間の「長さ」を表す。後ろには数詞を伴うことが多い (例: for three days)。
- from (フロム)
- (時間)~から。単純な開始点を示す。様々な時制で使え、'from A to B' の形も多い。
- in (イン)
- (時間)~に、~の中に、~後に。主に「範囲・期間」として捉えられる時間(午前/午後/夕方、月、季節、年、世紀など)や、「~後」を表す場合に使う。
- in the end (イン ジ エンド)
- 結局は、ついに、最終的には。プロセスを経た結果を示す副詞句。
- in time (for / to do) (イン タイム)
- (~に)間に合って、時間的な余裕をもって。
- last (ラスト)
- この前の~。この語が時間名詞の前に付くと、通常前置詞は不要 (例: last week)。
- Month (マンス)
- 月(暦の)。通常 'in' と共に使う (例: in May)。
- next (ネクスト)
- 次の~。この語が時間名詞の前に付くと、通常前置詞は不要 (例: next Sunday)。
- noon / midnight / midday (ヌーン / ミッドナイト / ミッドデイ)
- 正午 / 真夜中 / 正午。特定の時刻として 'at' と共に使う (例: at noon)。
- on (オン)
- (時間)~に。主に「特定の日」として捉えられる時間(曜日、日付、特定の記念日など)に使う。
- on time (オン タイム)
- 時間通りに、定刻に。
- past (パスト)
- (時刻)~過ぎ。主にイギリス英語で「~時~分過ぎ」を表す (例: ten past five)。
- Preposition (プレポジション)
- 前置詞。名詞や代名詞の前に置かれ、場所・時・方向など様々な関係を示す語 (例: at, on, in, for, with)。
- Present Perfect (Tense) (プレゼント パーフェクト テンス)
- 現在完了(形)。過去の出来事や経験、継続が現在と繋がりを持っていることを表す時制 (have/has + 過去分詞)。'since' と共に使われることが多い。
- Season (シーズン)
- 季節。通常 'in' と共に使う (例: in summer)。
- since (シンス)
- (時間)~以来(ずっと)。過去の特定の時点から現在までの継続を表す。主節は現在完了(進行)形が原則。
- Tense (テンス)
- 時制。動詞の形を変化させて「時(現在・過去・未来など)」を表す文法範疇。
- this (ディス)
- この~。この語が時間名詞の前に付くと、通常前置詞は不要 (例: this morning)。
- throughout (スルーアウト)
- (時間)~の間ずっと、~の始めから終わりまで。期間全体にわたる継続を示す。
- till (ティル)
- 'until' の口語的な形。「~まで(ずっと)」。
- to (トゥ)
- (時刻)~前。主にイギリス英語で「次の~時まであと~分」を表す (例: ten to five)。
- today / yesterday / tomorrow / tonight
- 今日 / 昨日 / 明日 / 今夜。これらの語は単独で副詞として機能するため、通常前置詞は不要。
- until (アンティル)
- (時間)~まで(ずっと)。動作や状態が特定の時点まで継続することを示す。
- within (ウィズィン)
- (期間)~以内に。ある期間内に動作が完了することを示す。
- Year (イヤー)
- 年。通常 'in' と共に使う (例: in 2025)。