最初に階段を降りる前の準備ですが、
なるべくHPを7まで(GBA版は5まで)回復させておいたほうが良いです。
というのは、例えば13〜16階においてはキラースターが出現しますから、
誘爆に耐えうるHPを確保しておくと、
開幕部屋でキラースターがいても気軽に爆破処理できます。
また、40〜79階では地雷が出現します。
HPが7あれば、開幕部屋の処理で爆発の指輪を使用し、
たとえその爆風で地雷が誘爆したとしても、1回の誘爆であれば死には至りません。
このようにいろいろな恩恵があるので、
階段を降りる前にはHPの回復を心がけましょう。
ただし、開幕部屋で爆発の指輪を使う場合、地雷が2個誘爆したらアウトです。
たとえHPが満タンであっても、誘爆で死ぬ可能性を消すことはできません。
稀にしか起こらないとは思いますが、本当に追い込まれた状況以外では、
40〜79階の開幕部屋での爆発の指輪は使用しないほうが良いでしょう。
〜 開幕部屋編 〜
まぼろしの洞窟においても、他のダンジョンと同じく、
開幕部屋での処理が困難です。
ここでは、開幕部屋における対処方法を解説します。
開幕部屋での処理が困難です。
ここでは、開幕部屋における対処方法を解説します。
〜階段を降りる前に〜
〜開幕部屋での対処〜
最初にマップにおいて、敵の有無、石像の有無を確認してください。
敵も石像も存在しない場合には、特に気をつけることはありません。
そのままマップ探索に移りましょう。
もしも敵の存在が確認された場合には、その正体を確認しましょう。
敵が画面外にいて、正体が確認できない場合は、
そのフロアに出現する敵を念頭において行動してください。
例えば、リリパットが出現する階では、正体不明の敵の直線状に立ってはいけませんし、 スターキメラ、マンドラゴラの出現する階では、 正体不明の敵が次のターンに瞬間移動で隣接してくる可能性を考えましょう。
また、レノファイターの出現する階では、赤点が2つ隣接している場合、
それらのどちらかがレノファイターであることを仮定し、
敵投げに備えて何か対処をしてください。
また、40〜79階では地雷が出現するために、
安易に室内で爆発の指輪を装着することが出来ません。
なるべくならば、通路に逃げ込んでから爆発するように心がけましょう。
通路に逃げ込む際には1歩1歩罠確認をする暇はないと思います。
もしもの場合を考えて、
通路に向かって適当な杖を振ることで、通路までの罠確認を行っておきたいです。
このときに振る杖は、有用性の低い杖、かつ、もし水晶で跳ね返ってきても害のない杖にしましょう。 例えば、万能の杖、場所がえの杖などですね。
間違っても跳ね返ってきたら危険な杖(トンネルの杖、かなしばりの杖など)は 振らないように。
敵に加えて石像の存在が確認された場合は、非常に危険です。
まず、石像の正体を確認してください。
石像が画面外にあり、正体が確認できない場合は、
すべての石像の可能性を念頭において行動してください。
正体不明の石像があった場合は、例えば以下ような注意をすべきです。
・10ダメージの石像の可能性を考えて、爆発の指輪の使用は控える
・マホトーンの石像の可能性を考えて、杖と巻物の使用は控える
・踊りの石像やラリホーの石像の可能性を考えると、部屋に長居はできない
…と、ほとんどの対処が不可能になります。
有効な方法は、石像が少なくともマホトーンの石像であるかどうかを確認することでしょう。
開幕時点で敵と隣接していなければ、少なくとも1ターン以上の余裕は確保できますので、 適当な杖を振ると、正体不明の石像がマホトーンの石像かどうかが確認できます。
もしも、石像の正体がマホトーンの石像でなければ、 変身の巻物、レムオルの杖、ピオリムの杖、まものしばりの巻物、はりつけの巻物など、 結構な数の安全な対処方法が可能になります。
石像の正体がマホトーンの石像であれば、杖と巻物は使えません。
敵が離れた位置にいれば、まどわし草やかなしばりの種を投げつけることが出来ますが、 敵に隣接されてしまった場合は、マホトーンの影響を受けないすばやさの種+ルーラ草の使用を 考慮しましょう。
こういうときのために、この2種類の草は温存しておいてください。
ちなみに、マホトーンの石像の確認用に振る杖は、先にも述べましたが、 有用性の低い杖、かつ、もし水晶で跳ね返ってきても害のない杖にしましょう。
ちょっとした補足ですが、開幕踊りの石像の被害を考えると、 万能のピンチ回避手段であるすばやさの種+ルーラ草は壷の外に出しておいた方がいいです。
もしものときのために頭に入れておいてください。
敵も石像も存在しない場合には、特に気をつけることはありません。
そのままマップ探索に移りましょう。
もしも敵の存在が確認された場合には、その正体を確認しましょう。
敵が画面外にいて、正体が確認できない場合は、
そのフロアに出現する敵を念頭において行動してください。
例えば、リリパットが出現する階では、正体不明の敵の直線状に立ってはいけませんし、 スターキメラ、マンドラゴラの出現する階では、 正体不明の敵が次のターンに瞬間移動で隣接してくる可能性を考えましょう。
また、レノファイターの出現する階では、赤点が2つ隣接している場合、
それらのどちらかがレノファイターであることを仮定し、
敵投げに備えて何か対処をしてください。
また、40〜79階では地雷が出現するために、
安易に室内で爆発の指輪を装着することが出来ません。
なるべくならば、通路に逃げ込んでから爆発するように心がけましょう。
通路に逃げ込む際には1歩1歩罠確認をする暇はないと思います。
もしもの場合を考えて、
通路に向かって適当な杖を振ることで、通路までの罠確認を行っておきたいです。
このときに振る杖は、有用性の低い杖、かつ、もし水晶で跳ね返ってきても害のない杖にしましょう。 例えば、万能の杖、場所がえの杖などですね。
間違っても跳ね返ってきたら危険な杖(トンネルの杖、かなしばりの杖など)は 振らないように。
敵に加えて石像の存在が確認された場合は、非常に危険です。
まず、石像の正体を確認してください。
石像が画面外にあり、正体が確認できない場合は、
すべての石像の可能性を念頭において行動してください。
正体不明の石像があった場合は、例えば以下ような注意をすべきです。
・10ダメージの石像の可能性を考えて、爆発の指輪の使用は控える
・マホトーンの石像の可能性を考えて、杖と巻物の使用は控える
・踊りの石像やラリホーの石像の可能性を考えると、部屋に長居はできない
…と、ほとんどの対処が不可能になります。
有効な方法は、石像が少なくともマホトーンの石像であるかどうかを確認することでしょう。
開幕時点で敵と隣接していなければ、少なくとも1ターン以上の余裕は確保できますので、 適当な杖を振ると、正体不明の石像がマホトーンの石像かどうかが確認できます。
もしも、石像の正体がマホトーンの石像でなければ、 変身の巻物、レムオルの杖、ピオリムの杖、まものしばりの巻物、はりつけの巻物など、 結構な数の安全な対処方法が可能になります。
石像の正体がマホトーンの石像であれば、杖と巻物は使えません。
敵が離れた位置にいれば、まどわし草やかなしばりの種を投げつけることが出来ますが、 敵に隣接されてしまった場合は、マホトーンの影響を受けないすばやさの種+ルーラ草の使用を 考慮しましょう。
こういうときのために、この2種類の草は温存しておいてください。
ちなみに、マホトーンの石像の確認用に振る杖は、先にも述べましたが、 有用性の低い杖、かつ、もし水晶で跳ね返ってきても害のない杖にしましょう。
ちょっとした補足ですが、開幕踊りの石像の被害を考えると、 万能のピンチ回避手段であるすばやさの種+ルーラ草は壷の外に出しておいた方がいいです。
もしものときのために頭に入れておいてください。
執筆者:ATAYU さん