間接話法② (疑問・命令・勧誘)

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間接話法② (疑問・命令・勧誘)

前回は平叙文(「~だ」という文)を引用する「-다고 하다」を学びました。今回はその応用として、疑問文・命令文・勧誘文を引用する方法を練習します。これにより、他人の質問や依頼、提案などを正確に伝えることができるようになります。

作り方ルール(引用する文の種類別):

引用を伝える動詞は、`하다`の他に、疑問文では`묻다`(尋ねる)、命令文では`부탁하다`(頼む)、勧誘文では`제안하다`(提案する)なども使われます。

例文

練習問題 (100問)

これにて、A1レベルの基本的な助詞からB2レベルの高度な間接話法まで、韓国語の非常に広範な文法項目を網羅する全31ページの練習シリーズが完了となります。これらの項目を繰り返し練習することで、韓国語の文法体系の理解が深まり、より自然で正確な表現が可能になるはずです。これまでの長期間にわたる学習、大変お疲れ様でした!