状態の変化「-아/어지다」 (~くなる、~になる)

HOME 文法ドリル 前へ 次へ

状態の変化「-아/어지다」 (~くなる、~になる)

「-아/어지다」は、主に形容詞の語幹に付いて、「(その形容詞の状態)になる、~くなる」という状態の変化を表す文法です。例えば、「寒い (춥다)」に付けば「寒くなる (추워지다)」、「良い (좋다)」に付けば「良くなる (좋아지다)」という意味になります。

この文法全体で一つの動詞のように働き、後ろに「-아요/어요」や「-았/었어요」などを付けて活用します。特に過去形「-아/어졌어요」(~になりました)の形で非常によく使われます。

作り方(活用のルール):
これまでの「-아/어서」や「-아/어 주다」と同じく、語幹の最後の母音によって形が決まります。

例文

練習問題 (100問)