恩恵の表現「-아/어 주다/드리다」 (~してあげる/くれる)

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恩恵の表現「-아/어 주다/드리다」 (~してあげる/くれる)

「-아/어 주다」は、動詞の語幹に付けて、「(誰かのために)~してあげる」「(誰かが私のために)~してくれる」という意味を表す、非常に重要な補助動詞の表現です。行為が誰かの利益になることを示します。

「주다」と「드리다」の使い分け:

この文法では、行為の受け手(~してもらう人)への敬意が重要になります。

作り方(活用のルール):
「-아/어서」と同じく、語幹の最後の母音によって形が決まります。

依頼するときの「-(으)세요」と合体した「-아/어 주세요」(~してください)の形は、日常会話で非常によく使われます。

例文

練習問題 (100問)