間接話法① 「-다고 하다」 (~だと言う)

HOME 文法ドリル 前へ 次へ

間接話法① 「-다고 하다」 (~だと言う)

間接話法とは、他人の発言や文章の内容を引用して伝える表現です。「(彼は)~だと言いました」「(ニュースによると)~だそうです」のように、誰かから得た情報を伝えます。

作り方は、引用する文の種類(平叙文、疑問文、命令文など)と時制によって形が変わります。今回は最も基本となる平叙文(「~だ」という文)の引用を学びます。引用する文を基本形(パンマル)に変え、「-고 하다」を付けます。

作り方ルール(平叙文の引用):

会話では「-다고 하다」が「-대요」に短縮されることが非常に多いです。(例: 간대요, 예쁘대요, 학생이래요, 갔대요)

例文

練習問題 (100問)