動詞の名詞化「-는 것」 (~すること)

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動詞の名詞化「-는 것」 (~すること)

「-는 것」は、動詞の語幹に付けて、その動詞の動作自体を名詞に変える働きをします。日本語の「~こと」「~の」と似ており、例えば「食べる」を「食べること」という名詞の塊にします。この名詞化された塊には、「은/는」や「이/가」、「을/를」といった助詞を付けて、文の主語や目的語などとして使うことができます。

「-는 것」の作り方ルール:

会話では、「것」が「거」に短縮されて、「-는 거」の形で非常によく使われます。(例: 먹는 것 → 먹는 거)

例文

練習問題 (100問)