Exam Day (試験の日)
I have a big exam today. I am anxious to get it over with. I am also anxious about getting a good grade. I am sure of passing the exam, because I studied hard. I am sure to pass the exam if I stay calm.
この文の感覚を掴む
ネイティブの感覚
`be anxious to do`は「〜することを切望する、〜したくてたまらない」。`eager to do`と似ていますが、`anxious`には少し「焦り」や「心配」のニュアンスが含まれることがあります。「それを早く終わらせたい」という未来の行為に向かう(→)強い願望を表します。
この文の感覚を掴む
ネイティブの感覚
`be anxious about -ing`は「〜することを心配している」。`about`は「〜について」という前置詞なので、後ろは動名詞`-ing`が来ます。「良い点を取ること」という事柄「について」心配している、という、不安な気持ちの対象を示します。`anxious to do`(切望)とは意味が全く異なるので注意が必要です。
この文の感覚を掴む
ネイティブの感覚
`be sure of -ing`は「〜することを確信している」。`of`は前置詞なので後ろは動名詞です。「試験に合格すること」という事実「について」確信している、という、根拠に基づいた自信を表します。
この文の感覚を掴む
ネイティブの感覚
(復習)`be sure to do`は「きっと〜する」。`of`がない場合は不定詞が続きます。「試験に合格する」という未来の出来事に向かう(→)ことを、主観的に「確信している」という強い意志や信念を表します。`be sure of`が事実に対する確信なのに対し、`be sure to`は未来の行動に対する確信、というニュアンスの違いがあります。