Planning a Hike (ハイキングの計画)
I wanted to go hiking this weekend. I finally persuaded my friend to come with me. I convinced him to try a more challenging trail. I also reminded him to bring enough water. I warned him not to wear new shoes.
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前からチャンク理解
"I finally persuaded my friend..." (私はついに友人を説得した…)
→ "...to come with me." (私と一緒に行くように)
ネイティブの感覚
`persuade O to do`で「Oを説得して〜させる」。`ask O to do`(頼む)や`tell O to do`(言う)よりも強く、相手が乗り気でなかったり反対していたりしたのを、時間をかけて「説得」し、最終的に同意させたというプロセスが含まれます。「友人」が「一緒に行く」という行為に向かう(→)よう、私が働きかけた結果を表します。
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"I convinced him..." (私は彼を納得させた…)
→ "...to try a more challenging trail." (より挑戦的なコースを試すように)
ネイティブの感覚
`convince O to do`も「Oを説得して〜させる」ですが、`persuade`が感情に訴えかけるニュアンスがあるのに対し、`convince`は論理や事実で相手を「納得させる」というニュアンスが強いです。`persuade`よりも、相手が完全に同意し、考えを変えたという結果が強調されます。
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"I also reminded him..." (私は彼に思い出させた…)
→ "...to bring enough water." (十分な水を持ってくることを)
ネイティブの感覚
`remind O to do`で「Oに〜することを思い出させる、忘れずに〜するように言う」。相手が忘れているかもしれない未来の行動について、注意を促す表現です。「彼」が「水を持ってくる」という行為に向かう(→)よう、「私が彼の記憶(mind)に再び(re-)働きかけた」というイメージです。
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前からチャンク理解
"I warned him..." (私は彼に警告した…)
→ "...not to wear new shoes." (新しい靴を履かないようにと)
ネイティブの感覚
`warn O to do`で「Oに〜するよう警告する」。否定形`warn O not to do`で「Oに〜しないよう警告する」となります。危険や悪い結果を避けるために、強い注意を促す表現です。「彼」が「新しい靴を履かない」という行為に向かう(→)よう、「私が警告した」という構造です。