100~999

0から99までマスターしたあなたなら、百の位はもう怖くありません!
ここでは、「〜百」という新しい単語と、それが名詞を飾るときの面白いルールを学びます。これが分かれば、表現できる数字の範囲がぐっと広がります。

ステップ1:まずは「百の位」をカードで覚えよう

新しいビルディングブロックとなる「〜百」の言い方を覚えましょう。下のカードをクリックして、発音とスペルを確認してください。

⚠️不規則な形に注意!

ほとんどは「数字 + cientos」の形ですが、以下の3つは形が不規則です。特に注意して覚えましょう!

ステップ2:百の位の2大重要ルール

百の位の数字には、名詞を飾るときに現れる、とても大切な2つのルールがあります。

ルール1:「100」の2つの顔 cien vs. ciento

「100」を表す言葉は2つあり、明確に使い分けます。

ルール2:(200〜900) 後ろの名詞と「性」を合わせる!

200から900までの数字は形容詞のように働き、飾る名詞の性別によって、語尾が -os (男性) か -as (女性) に変わります。

ステップ3:数字を組み立ててみよう!

作り方:[百の位] + [十と一の位]

百の位の数字と、0~99の数字を、ただ隣に並べるだけです。100の位と10の位の間には `y` (と) は使いません! (※31~99の間で使う `y` はそのままです)

性の変化も忘れずに!
450人の女性 → cuatrocientas cincuenta mujeres

100〜999の数字 まとめ