0から99までマスターしたあなたなら、百の位はもう怖くありません!
ここでは、「〜百」という新しい単語と、それが名詞を飾るときの面白いルールを学びます。これが分かれば、表現できる数字の範囲がぐっと広がります。
新しいビルディングブロックとなる「〜百」の言い方を覚えましょう。下のカードをクリックして、発音とスペルを確認してください。
ほとんどは「数字 + cientos」の形ですが、以下の3つは形が不規則です。特に注意して覚えましょう!
quinientos
(× setecientos
(× novecientos
(× 百の位の数字には、名詞を飾るときに現れる、とても大切な2つのルールがあります。
cien
vs. ciento
「100」を表す言葉は2つあり、明確に使い分けます。
cien
→ 「ちょうど100」の時に使う。特に、すぐ後ろに名詞が続く場合。cien libros
(100冊の本), cien casas
(100軒の家)ciento
→ 101〜199のように、他の数字と組み合わさる時に使う。ciento uno
(101), ciento cincuenta y dos
(152)200から900までの数字は形容詞のように働き、飾る名詞の性別によって、語尾が -os (男性) か -as (女性) に変わります。
doscientos libros
(200冊の本)doscientas páginas
(200ページ)quinientos euros
(500ユーロ)quinientas mesas
(500台の机)百の位の数字と、0~99の数字を、ただ隣に並べるだけです。100の位と10の位の間には `y` (と) は使いません! (※31~99の間で使う `y` はそのままです)
ciento uno
doscientos treinta y cinco
quinientos ochenta y uno
novecientos noventa y nueve
性の変化も忘れずに!
450人の女性 → cuatrocientas cincuenta mujeres
doscientos
, quinientos
...) を覚える。不規則な形に注意!cien
は「ちょうど100」。ciento
は101〜199の数字の一部として使う。