31~99

【音声・カード付き】31から99までのスペイン語数字
簡単な足し算ルール!

0から30までの数字、お疲れ様でした!実は、一番大変で覚えるのが難しい山はもう越えました。
31以降の数字は、「10の位 + y + 1の位」という、とてもシンプルな足し算のルールで作られます。もう合体したり、複雑に形が変わったりはしません!

ステップ1:まずは「10の位」をカードで覚えよう

このルールを使うために、まずは「30, 40, 50...」といった10の位の単語を覚えましょう。下のカードをクリックして、発音とスペルを確認してください。

ステップ2:黄金のルール「y」でつなぐだけ!

覚えた10の位の単語の後ろに、y (イ、意味は「〜と」) を置き、最後に1の位の数字 (1〜9) を付け加えるだけで、31から99までのすべての数字を表現できます。

[10の位の単語] + y + [1の位の単語]

例文で確認しよう!

  • 32 (treinta y dos) → treinta y dos
  • 48 (cuarenta y ocho) → cuarenta y ocho
  • 75 (setenta y cinco) → setenta y cinco
  • 99 (noventa y nueve) → noventa y nueve

重要ルールの復習:unoの変化を忘れずに!

数字の「1」が名詞を修飾する時の特別ルールを覚えていますか?
このルールは、31, 41, 51...でも全く同じように使われます!

`treinta y uno` (31) の変化

  • 男性名詞の前では → un になる
    例文:treinta y un años (31歳)
  • 女性名詞の前では → una になる
    例文:treinta y una casas (31軒の家)
  • 単独で使う時は → uno のまま
    例文:(数字の31) treinta y uno

31〜99の数字 まとめ

  • まず、10の位の単語 (treinta, cuarenta, cincuenta...) を覚える。
  • 基本ルールは、「10の位 + y + 1の位」という簡単な足し算。
  • 31, 41, 51... など、1の位が「1」の時は、後ろの名詞の性に合わせて un / una と形が変わることを忘れない!

これで0から99まで、全ての数字を言えるようになりましたね!素晴らしいです。自分の年齢や家族の年齢、身の回りの数字を声に出して練習してみましょう。