数字を覚えたら、次は「一人の友達」「3冊の本」のように、実際にモノや人を数えてみましょう!
数字が名詞を飾る(修飾する)時には、いくつか覚えておくべき大切なルールがあります。それをマスターすれば、もう数字は怖くありません!
基本となる数字です。特に0〜29は不規則なものが多いので、音声を聞きながらしっかり覚えましょう。
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数字が名詞の前に置かれる時、いくつかの数字は形を変えることがあります。この「活用」ルールが非常に重要です。
数字の「1」は、後ろに名詞が来るかどうか、またその名詞の性によって形を変えます。
un になるun amigo (一人の友達), veintiún años (21歳)una になるuna amiga (一人の女友達), treinta y una mesas (31台の机)uno のままuno, dos, tres...」Quiero uno.」 (一個欲しいです。)200〜900の数字 (例: `doscientos`) は、飾る名詞の性に合わせて語尾が -os (男性) か -as (女性) に変わります。
doscientos euros (200ユーロ)doscientas personas (200人)「100」は、名詞を直接修飾するかどうかで形が変わります。
ciencien libros (100冊の本), cien casas (100軒の家) ※性の変化なしcientociento un dálmatas (101匹わんちゃん)millón (百万) や millones (数百万) が名詞を修飾する時は、必ず間に de が必要です!
un millón de habitantes (百万人の住民)tres millones de euros (三百万ユーロ)これらの特別ルールを持つ数字以外 (dos, tres, cuatro..., mil など) は、後ろの名詞の性に関係なく、形は一切変わりません。
例文:cinco chicos (5人の男の子), cinco chicas (5人の女の子)