動きを表す言葉! 一般動詞
Be動詞が「状態」を表すのに対し、一般動詞は play (する), like (好き), go (行く) のように、具体的な「動き」や「行為」を表す動詞です。英語の動詞のほとんどが、この一般動詞です。
⚠️ 最重要ルール ⚠️
Be動詞と一般動詞は、絶対に一緒に使わない!
I am play tennis. (間違い) → I play tennis. (正しい)
① 基本の形は「主語 + 一般動詞」
文の作り方はとてもシンプルです。ただし、主語が誰かによって、動詞の形が少し変わります。
主語が I, You, We, They, 複数 の場合
動詞はそのままの形(原形)を使います。
- I play the guitar. (私はギターを弾きます)
- You like dogs. (あなたは犬が好きです)
- We go to school. (私たちは学校に行きます)
主語が He, She, It, 単数(三人称単数)の場合
動詞の最後に -s や -es を付けます。(三単現のsと呼ばれます)
- He plays the guitar. (彼はギターを弾きます)
- She likes dogs. (彼女は犬が好きです)
- My brother goes to school. (私の兄は学校に行きます)
② 三単現の -s / -es の付け方
ほとんどは -s を付けるだけですが、少しだけルールがあります。
ルール | 例 |
---|---|
ふつうの動詞 (最後に -s) | play → plays / like → likes / eat → eats |
-s, -sh, -ch, -x, -o で終わる (最後に -es) | go → goes / watch → watches / teach → teaches |
「子音字 + y」で終わる (yをiに変えて -es) | study → studies / try → tries |
不規則! | have → has |