英語の超基本! Be動詞 (am, is, are)

英語学習へようこそ!最初の一歩は、最も重要で基本的な「Be動詞」です。Be動詞は、「~です」「~にいます」のように、「主語 = 〇〇」というイコールの関係を表すときに使います。これさえ押さえれば、簡単な自己紹介ができるようになりますよ。

① Be動詞は主語によって3つの形に変化!

Be動詞は、文の主役である「主語」が誰か(何か)によって、am, is, are の3つの形に姿を変えます。この組み合わせを覚えましょう。

主語 Be動詞 例文 (意味)
I (私) am I am a student. (私は学生です)
You (あなた)
We (私たち)
They (彼ら/彼女ら/それら)
are You are a teacher. (あなたは先生です)
He (彼)
She (彼女)
It (それ)
This (これ)
is He is a doctor. (彼は医者です)

💡 日常会話では I'm (I am), You're (You are), He's (He is) のような短縮形がよく使われます。

② 否定文 (~ではありません) の作り方

否定文を作るのは簡単!Be動詞の後ろに not を置くだけです。

主語 + be動詞 + not + ...

  • I am not a doctor. (私は医者ではありません)
  • He is not (isn't) busy. (彼は忙しくありません)
  • They are not (aren't) students. (彼らは学生ではありません)

③ 疑問文 (~ですか?) の作り方

疑問文はもっと簡単!Be動詞を主語の前に移動させ、最後に ? を付けます。

Be動詞 + 主語 + ... ?

  • Are you a student? (あなたは学生ですか?)
    → 答え方: Yes, I am. / No, I am not (I'm not).
  • Is she a teacher? (彼女は先生ですか?)
    → 答え方: Yes, she is. / No, she is not (she isn't).

例文で練習しましょう (瞬間英作文)

Be動詞を使った文章を読んでみましょう