The Missing Document (失われた書類)
I couldn't find an important document, so I had to find out what happened to it. My boss asked me to look into the problem immediately. While searching the archives, I came across an old company newsletter. Thankfully, the document finally showed up in a mislabeled folder.
本文の和訳
重要な書類が見つからなかったので、それに何が起こったのかを突き止めなければならなかった。上司は私にその問題をすぐに調査するように頼んだ。保管記録を調べていると、古い会社の会報を偶然見つけた。ありがたいことに、その書類は最終的に、間違ったラベルの付いたフォルダから現れた。
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"I had to find..." (私は見つけなければならなかった…)
→ "...out what happened." (何が起こったかを外に)
ネイティブの感覚
`find out`で「(調べて)知る、発見する」。隠れていた情報を「見つけて(find)」、それを「外に(out)」明らかにするイメージです。単に`know`(知っている)のではなく、調査や探求の結果として情報を得る、というプロセスが含まれています。
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"My boss asked me to look..." (上司は私に見るように頼んだ…)
→ "...into the problem." (問題の中を)
ネイティブの感覚
`look into`で「〜を調査する、調べる」。`investigate`と似ていますが、より日常的です。問題や事件の「中を(into)」「覗き込む(look)」イメージで、表面だけでなく、内部まで詳しく調べるというニュアンスがあります。
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"I came..." (私は来た…)
→ "...across an old newsletter." (古い会報を横切って)
ネイティブの感覚
`come across`で「〜に偶然出くわす、見つける」。道を進んでいる時に、何か(人や物)が自分の進路を「横切って(across)」「現れる(come)」イメージです。探していたわけではないのに、予期せずばったり出会う、という偶然性がポイントです。
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"The document finally showed..." (その書類はついに見せた…)
→ "...up." (姿を上に)
ネイティブの感覚
`show up`で「現れる、姿を見せる」。`appear`と似ています。隠れていたものや、来るはずだった人が、パッと「上に(up)」姿を「見せる(show)」イメージです。予期されていた人が待ち合わせ場所に来る場合や、失くし物が見つかる場合など、広く使えます。