I Should’ve Said It Sooner
Elliot: You know… I’ve been meaning to tell you something for a long time.
Jade: What is it?
Elliot: I’ve never really thanked you—for staying, for listening, for always showing up.
Jade: Elliot… you don’t have to thank me. You’ve always done the same for me.
Elliot: Maybe. But I’ve carried this guilt for not saying it out loud. All this time, I’ve felt it—but never said it.
Jade: Well, now you have. And I’ve heard it. And I’ve appreciated you all along too.
ストーリー和訳
エリオット: 実はね…ずっと君に言いたかったことがあるんだ。
ジェイド: なに?
エリオット: ちゃんとお礼を言ったこと、なかった気がして。そばにいてくれたこと、話を聞いてくれたこと、いつも来てくれたこと…ありがとう。
ジェイド: エリオット、そんなの言わなくてもわかってるよ。君だってずっと同じことしてくれてたじゃない。
エリオット: かもね。でも、言わなかったことがずっと引っかかっててさ。ずっと感謝してたけど、声に出せてなかったんだ。
ジェイド: 今、ちゃんと届いたよ。そして私も、ずっと感謝してた。お互い様だね。
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完了進行形 ×「伝えたかったのに伝えられなかった」
`have been meaning to` は「ずっと伝えようと思ってたのに、まだできてない」状態を自然に表現。感情の葛藤にぴったりの構文。
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`have never + 過去分詞` で「一度も〜してなかった」
感謝や愛情など「当たり前に思っていたけど口にしてこなかったこと」を表現する完了形。感情を静かに伝えるのに最適。
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完了形 × 背負ってきた感情の描写
`have carried` は「ずっと心にあったもの」を表す定番の使い方。guilt(罪悪感)や想いを丁寧に伝えたい時に使われる。
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`have appreciated + all along` で「ずっと感謝してた」
`all along` は「ずっと前から」という副詞句で、`have appreciated` との組み合わせで「ずっと大事に思っていた」という優しい表現になる。