I’ve Wanted to Tell You
Yuna: I’ve started this conversation a hundred times in my head.
Hiro: You don’t have to say anything if it’s hard.
Yuna: But I do. I’ve wanted to tell you for so long… but I was afraid it might change everything.
Hiro: What is it?
Yuna: I’ve loved you. For a long time. And I’ve kept it to myself because I didn’t want to lose what we had.
Hiro: You should’ve told me. I’ve felt the same. I’ve just been scared too.
Yuna: So all this time, we’ve both been quiet… even though we’ve both known?
Hiro: I guess… we’ve both been waiting for each other to speak first.
ストーリー和訳
ユナ: この話、頭の中で何百回も始めようとしてた。
ヒロ: 無理して言わなくていいよ。
ユナ: でも言わなきゃ。ずっと君に伝えたかった…でも、それで何かが壊れるのが怖かった。
ヒロ: なにを?
ユナ: 私、君のことが好きだったの。ずっと前から。でも言えなかった。今の関係を壊したくなかったから。
ヒロ: 言ってくれればよかったのに。僕も同じだったよ。ずっと怖かった。
ユナ: じゃあずっと、2人とも黙ってたの?お互い、わかってたのに?
ヒロ: たぶんね…どちらかが先に言うのを、ずっと待ってたんだと思う。
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`have wanted` × 長年の本音
「ずっと伝えたかった」という感情の蓄積を完了形で伝える。今やっと打ち明ける瞬間の“重み”が生まれる。
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`have loved` × 一貫した感情
「好きだった(今も)」という継続的な想いを、完了形で表現。時間の深さと一途さをシンプルに伝えるフレーズ。
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`have kept` × 言わずにきた行動
「言わずに心にしまっておいた」という時間の継続を丁寧に語る。完了形が沈黙の重さを描き出す。
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完了進行形 × 二人の沈黙
「ずっと黙っていた」という行為の継続と未完を含む完了進行形。沈黙の共有、そしてその終わりを予感させる。