Forgotten Homework
Alex: Have you finished the homework yet?
Noah: No, I haven’t. I completely forgot about it!
Alex: Seriously? I’ve already submitted mine this morning.
Noah: Lucky you... I haven’t even started.
Alex: You’d better hurry. The deadline’s at noon!
ストーリー和訳
アレックス: 宿題もう終わった?
ノア: いや、まだだよ。すっかり忘れてた!
アレックス: マジで?僕はもう今朝提出したよ。
ノア: いいなあ…僕はまだ始めてもいない。
アレックス: 急がないとやばいよ。締切は正午だよ!
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前からチャンク理解
"Have you finished...?" (もう終わった?)
→ "...the homework yet?" (宿題、もう?)
ネイティブの感覚
`yet`付き疑問文は「もう済んでるかどうか?」をストレートに聞く表現。時間的な締切や期待の背景がある時によく使う。
(補足)文法的な説明
現在完了形+yet(疑問文)で「もう〜しましたか?」の意味。
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前からチャンク理解
"No..." (ううん、)
→ "...I haven’t." (まだやってないよ)
ネイティブの感覚
省略応答でも現在完了形の感覚は保たれる。今の状態(未完了)をそのまま伝えている。
(補足)文法的な説明
完了形の疑問に対しては、`Yes, I have.` / `No, I haven’t.` が自然な返し方。
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前からチャンク理解
"I’ve already submitted..." (もう提出したよ)
→ "...mine this morning." (今朝ね)
ネイティブの感覚
`already`があることで「他より早くやった」感じ、自信・余裕も込められる。今の状態は「提出済み」。
(補足)文法的な説明
`already`は完了形と共に使うことで「すでに〜した」の意味。肯定文に使われる。
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前からチャンク理解
"I haven’t started..." (始めてもいない)
→ `even` (強調:全く、かすりもしてない)
ネイティブの感覚
`even`で強調されることで「完全なる未着手感」が出る。現在もまったく進んでいない、というニュアンス。
(補足)文法的な説明
`have not + 過去分詞`に`even`を加えると「全然〜してない」の強調否定となる。