Movie Night
Liam: Have you ever watched a movie in 4DX?
Mia: No, I haven't. Is it really that different?
Liam: Totally! It's the most exciting experience I've ever had in a cinema.
Mia: Wow. Have you gone more than once?
Liam: Yeah, I've been there three times already.
ストーリー和訳
リアム: 4DXで映画を観たことある?
ミア: ううん、ないよ。本当にそんなに違うの?
リアム: 全然違うよ!映画館で味わった中で一番ワクワクした体験だった!
ミア: わあ。何回も行ったことあるの?
リアム: うん、もう3回も行ったよ。
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前からチャンク理解
"Have you ever watched..." (今までに観たことある?)
→ "...a movie in 4DX?" (4DXで映画を?)
ネイティブの感覚
`ever`が入ることで「人生で一度でも?」という広い過去にわたる質問に。特に初体験についてよく使う。
(補足)文法的な説明
現在完了形は「過去の経験」を尋ねるときによく使われ、`ever`は「今までに」を表す副詞。
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前からチャンク理解
"It's the most exciting experience..." (今までで一番ワクワクした体験だったよ)
→ "...I've ever had in a cinema." (映画館で体験した中で)
ネイティブの感覚
「人生の中で一番〜」と言うときは完了形が自然。「これまでの全体の中でのNo.1」という視点。
(補足)文法的な説明
`have + 過去分詞`を使うことで、比較対象を「今までの経験すべて」に広げています。
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前からチャンク理解
"Have you gone..." (何回も行ったことあるの?)
→ "...more than once?" (一回以上?)
ネイティブの感覚
`gone`は「行って→戻ってきた」ことも含む全体の経験を問う。文脈次第で`been`でもよいが、ここでは「通った回数」にフォーカス。
(補足)文法的な説明
`Have you gone / been` はどちらも経験を尋ねられるが、微妙なニュアンスの違いがある(`been to`は滞在歴、`gone to`は訪問の事実)。
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前からチャンク理解
"I've been there..." (そこに行ったことあるよ)
→ "...three times already." (もう3回もね)
ネイティブの感覚
`already`を使って「今までの間にすでに何度も」という驚きや自慢の感情が含まれる。`been`は「経験」が中心。
(補足)文法的な説明
`have been + 場所`は「〜に行ったことがある」という経験。回数を伴うことが多い。