Step 4-6: 疑いの霧 - 「~だとは思わない」 (No creo que...)

接続法トリガー⑥:疑い・否定

これは接続法の核心の一つだ。話者が「〜だと思う」と確信を持っている時(肯定)は直接法を使うが、「〜だとは思わない」と疑いや否定の気持ちを持つ時(否定)は接続法が起動する。

ネイティブのコツ:

  • 確信: Creo que viene. (彼は来ると思う。→事実として考えている)
  • 疑い: No creo que venga. (彼は来ると思わない。→心の中では非現実)
`dudar que...`(〜を疑う)、`negar que...`(〜を否定する)も同様に接続法を起動させる。

君の「確信」と「疑い」。直接法と接続法を使い分けて表現しよう。

復習ミッション

提案・忠告のトリガーを覚えているか?