Step 4-13: 「もしも」の世界② - 現実と違う仮定 (Si + 接続法過去)

接続法の応用:Si節

接続法過去の最大の活躍の場が、「もしも(現在の事実に反して)〜だったら、〜だろうなあ」という非現実的な仮定を表現する時だ。

ネイティブのコツ: 構文は決まっている。`Si` + [接続法過去], [過去未来形]。英語の仮定法過去(If I were..., I would...)と全く同じ発想だ。
Si tuviera más dinero, viajaría por el mundo.
(もしもっとお金があったら、世界中を旅行するだろうなあ。)

「もしも〜なら…」現実とは違う、君の願望や空想を語ってみよう。

復習ミッション

仮定の結果を表す「過去未来形」を覚えているか?