Step 4-1: 願望の発信 - 「~してほしい」 (Quiero que...)
接続法トリガー①:Quiero que
接続法の最初のトリガーは、願望を表すQuiero que...(私は君に〜してほしい)だ。主語が2つ登場する(「私」が「君」に望む)時、後ろの動詞は接続法モードに切り替わる。
ネイティブのコツ: まずは現在接続法の-ar動詞の形を覚えよう。語尾が-e, -es, -e, -emos, -enと、`e`の音になるのが特徴だ。現在直接法の-er動詞の活用と似ていると気づいただろうか?
例:`hablar` → `hable, hables, hable...`
Quiero que hables más despacio. (私は君にもっとゆっくり話してほしい)
君の「願望」を、`Quiero que + 接続法` の形で発信してみよう。
復習ミッション
主語が1つの場合(接続法が不要な場合)を思い出そう。