面積の表現

「この部屋の広さは?」「サッカー場の面積は?」…不動産の話からスポーツの話題まで、面積の表現は様々な場面で役立ちます。
長さや重さの表現と似た「型」を使います。まずは面積の話に欠かせない、基本的な図形の名前から覚えましょう!

ステップ1:基本的な図形の単語をカードで覚えよう

下の日本語カードをクリックして、スペイン語のスペルと発音を確認しましょう。性のヒントとして冠詞も付けています。

📐ステップ2:面積の単位を知ろう

面積の単位は、長さの単位に「平方の」を意味する形容詞 cuadrado を付けることで作られます。

⚠️単位の複数形に注意!

単位が複数になると、metrocuadrado の両方が複数形になります。

例文:diez metros cuadrados (10平方メートル)

✍️ステップ3:動詞を使って具体的な面積を言う

具体的な面積を表現するには、主に3つの動詞が使われます。

動詞 tener (持つ) を使う【最重要】

superficie (面積) という単語と一緒に「〜という面積を持っている」という形で表現します。

型:[モノ] + tener una superficie de + [数字] [単位]

例文:Mi apartamento tiene una superficie de cincuenta metros cuadrados. (私のアパートは50平方メートルの面積があります。)

動詞 ser (〜です) を使う

よりシンプルに「〜は…の面積です」と表現する方法です。

型:[モノ] + ser + de + [数字] [単位]

例文:El terreno es de doscientos metros cuadrados. (その土地は200平方メートルです。)

動詞 medir (〜の寸法がある) を使う

長さでも使った `medir` は、面積にも使える便利な動詞です。

型:[モノ] + medir + [数字] [単位]

例文:Este jardín mide cien metros cuadrados. (この庭は100平方メートルの広さがあります。)

ステップ4:面積を尋ねる

面積に関する質問の仕方もマスターしましょう。

基本の型:¿Qué superficie tiene...? / ¿Cuántos metros cuadrados...?

面積と図形の表現 まとめ