Unit1-05:時間帯のあいさつ
Good morning, Good afternoon, Good eveningの本当の使い方
■ ポイント
- 英語圏では「時間帯ごと」にあいさつ表現を変えるのが基本。
- Good morning(朝)、Good afternoon(昼)、Good evening(夕方以降)は、特に職場・改まった場でよく使う。
- Hi, Helloも使えるが、時間帯を意識したあいさつは丁寧な印象を与える。
- 実は「Good afternoon」は日常会話では使う機会が少ない(職場や電話でのみ)。
■ よく使うシーンと具体例
朝(出勤・登校時)
昼(職場・電話・接客)
夕方~夜(再会・仕事終わりなど)
■ よくある勘違い・現地感覚
- Good night!は「別れの時」のみ(寝る時や帰る時の「おやすみなさい」)。会った時は使わない。
- 昼以降のHi!やHello!もOK。親しい人には時間を気にせずHi!でよい。
- 朝10時に「Good afternoon」と言うと違和感(午前11時59分までGood morning)。
※Good night!は出会いのあいさつでは使わない!
■ 反復練習ドリル(実際に声に出そう)
「Good night」は別れや就寝時だけ、会った時は使わない点を覚えておこう!