A Day at the Amusement Park (遊園地での一日)
We went to the new theme park yesterday. Boy, was it crowded! We waited two hours for one ride. But wasn't the roller coaster amazing! My son loved it. "Wow, did that go fast!" he shouted. After walking all day, was I ever ready for bed!
本文の和訳
昨日、新しいテーマパークに行ったんだ。いやあ、ものすごく混んでたよ!一つの乗り物に2時間も待った。でも、あのジェットコースターは最高じゃなかったかい!息子はすごく気に入ってたよ。「うわー、あれ、めちゃくちゃ速かったね!」って叫んでた。一日中歩き回って、もう本当にベッドに入る準備万端だったよ!
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前からチャンク理解
"Boy..." (いやあ、まったく…)
→ "...was it crowded!" (混んでたなあ!)
ネイティブの感覚
「いやー、まいった!」というような、強い感情を口に出す時の非常に口語的な表現です。`It was very crowded.` と報告するのではなく、`was it crowded!` と倒置することで、「混んでいた」という事実に対する自分の驚きやうんざりした気持ちを、感情たっぷりに表現します。`Boy` や `Wow` などの間投詞とセットで使われることが多いです。
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前からチャンク理解
"Wasn't the roller coaster..." (あのジェットコースターは…じゃなかった?→最高だったよね!)
→ "...amazing!" (素晴らしく!)
ネイティブの感覚
否定疑問文の形を借りた感嘆文で、「〜でしたよね!」と相手に同意を求めながら感動を共有するニュアンスです。`The roller coaster was amazing.` と断定するよりも、`Wasn't it amazing!` と言う方が、興奮を分かち合いたいという気持ちが伝わり、会話が弾みます。「最高だったと思わない?」という、ポジティブな気持ちのこもった表現です。
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前からチャンク理解
"Wow, did that go fast!" (うわー、あれは速かったなあ!)
ネイティブの感覚
動詞の動作を強調する感嘆文です。`That went very fast.` という事実報告ではなく、`did that go fast!` と倒置することで、「速く進んだ」という行為そのものへの驚きを表現しています。「速い」という状態だけでなく、「速く進んだ」という動作のすごさにフォーカスが当たっています。`Wow` という感嘆詞が、その驚きの大きさをさらに高めます。