No | 人物 | 読み | 説明 |
---|---|---|---|
1 | 矢島透 | やじま とおる | 主人公。21歳の大学生。 普段は冴えないが、いざという時に鋭い推理力を発揮する。 真理とは友達以上恋人未満?の間柄。 |
2 | 小林真理 | こばやし まり | 透のガールフレンド。 才色兼備で、スタイルも抜群。 歴史・宗教・時事などに人並み以上の知識がある。 大学時代は民俗学を専攻していた。好奇心旺盛で気が強い。 |
3 | 小林二郎 | こばやし じろう | 真理の叔父。45歳。 脱サラし、長野で妻の今日子と一緒に「シュプール」というペンションを営む。 料理の腕は超一流。 招待された訳ではなく、勝手に真理についてきた。 趣味は釣り。 |
4 | 久保田俊夫 | くぼた としお | 「シュプール」の元アルバイター。 現在はスポーツ用品メーカーで働いている。 スキーを初め、スポーツが大好き。 身長184cmで色黒のスポーツマン。 思いやりがあり、行動力もある。 |
5 | 久保田みどり | くぼた みどり | 「シュプール」の元アルバイター。 俊夫と結婚した。 旧姓は「篠崎」。 現在は俊夫と同じスポーツ用品店の事務員として働いている。 ポニーテールで、スポーティーな外見。 年齢は不詳。 |
6 | 渡瀬可奈子 | わたせ かなこ | 19歳のOL。 美人だが、キツい性格。 会社では受付嬢の仕事をしている。 啓子とは同僚で、親友。 サイキック篇では、田嶋 可奈子という名前になる。 |
7 | 北野啓子 | きたの けいこ | 可奈子の同僚。 食欲旺盛のぽっちゃり体型。 可奈子とは正反対のおっとりした性格だが、不思議と馬が合うらしい。 |
8 | 美樹本洋介 | みきもと ようすけ | 32歳のフリーカメラマン。 髭面でワイルドな風貌。 地方の伝承や風習などに非常に詳しい。 |
9 | 香山誠一 | かやま せいいち | 大阪の不動産会社社長。55歳。 金儲けの話には目が無いが、どこか憎めない中年の男性。 前作に登場した妻の春子とは離婚しており、現在は夏美と結婚。 小林二郎の恩人でもある。 大学では国文学科を専攻しており、卒論は「勝者の物語としての古事記」。 中学時代はバトントワラーズにやっており、高校時代は柔道をやっていた、 さらに関西記憶力連盟の副会長を務めていたという実績があるというが、真偽は不明。 |
10 | 香山夏美 | かやま なつみ | 香山誠一の後妻。 茶髪と濃い化粧でかなり派手。 関西弁が特徴。 勝気でさっぱりとした性格。 顔に似合わず博識。 サイキック篇では、米倉夏美という名前になる。 |
11 | 正岡慎太郎 | まさおか しんたろう | ゲームプロデューサー。31歳。 かなりの女好きで、女性に対して馴れ馴れしく接する。 閉所恐怖症。 |
12 | 村上つとむ | むらかみ つとむ | 自称「大物作曲家」。41歳。 プライドが高く、怒りの沸点が低い。 事あるごとに大声を出す傾向にある。 ピアノが非常にうまく、聴く者を涙させる程の実力を持つ。 |
13 | 菱田キヨ | ひしだ きよ | 三日月館の管理を任された老婆。77歳。 |
14 | 我孫子武丸 | あびこ たけまる | 招待主。 しかし姿は見せず、どんな人物かは不明。 ただし分岐では登場しており、 いかつい顔のお世辞にもハンサムとは言えない若い男…と表現されている。 |
15 | 河村亜希 | かわむら あき | 前作で加奈子と啓子の同僚として登場したが、本作では意外な形で登場する。 |
16 | 四ツ橋某太郎 | よつばし ぼうたろう | 「僕の恋愛篇」の主人公。 真理と一緒にシュプールに行った事がある。 |