Step 3-24: もう一つの過去 - 線過去の世界へ (-ar動詞)

過去への再ダイブ:線過去

点過去が過去の「点」(完結した出来事)を捉える時制だったのに対し、これから探査する線過去は、過去の「線」を描く時制だ。

ネイティブのコツ: 線過去は、①過去の習慣(よく〜していた)②過去の状況描写(〜だった)③進行中の過去の出来事(〜しているところだった)を表す。-ar動詞の活用は非常に簡単で、全員が-abaという音をベースに持つ。hablaba, hablabas, hablaba, hablábamos, hablaban

「子供のころ、よく〜していた」。過去の習慣や風景を、線過去で描写しよう。

復習ミッション

「点」の過去と「線」の過去の違いを感じよう。