Step 1-1: ファーストコンタクト - 「私は話す」 Yo hablo

通信開始

発音の基礎訓練、お疲れ様。いよいよここから、意味のある言葉(チャンク)を発信する訓練に入る。
最初の通信内容は、全ての会話の基本となる「私 (Yo) が〜する」という形だ。

ネイティブのコツ: まずは最も数が多い `-ar` で終わる動詞から始めよう。原形が hablar (話す) のとき、主語が「私 (Yo)」になると hablo に変化する。この「アールがオに変わる」リズムを、頭ではなく口で覚えよう。

日本語を見て、すぐに「Yo + 動詞」の形で言ってみよう。

通信成功

素晴らしいファーストコンタクトだ!今は文法的に「現在形一人称単数」などと分析する必要はない。
「私が何かするときは、動詞の最後が o の音になるんだな」という感覚を持つことが、ネイティブへの最短航路だ。この調子で次のミッションに進もう。