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20190505

64.6から63.0まで下落

昨日とほとんど同じ展開。63.5万を上から3回たたいた後下に抜け、63.0万まで下落した
しかし昨日よりも売りに勢いはない
今回の下落で買いのロストカットはあまりみられておらず、下落が進まない時間が長く続けば、売り手のロストカットを狙って上がってくる可能性がある
4時間足でみても63万で下げ止まったことで逆三尊のような形を作りつつある
この逆三尊の軸は64.5万あたりなので、そこを抜けてくると大きな上昇を期待してたくさんの買いが入る可能性がある

今後

もし上昇した場合、69万まであがるかもしれない
大きく上昇する可能性があるのは、4時間足の確定する21時から6日の1時あたりか
 希望21時を63.5万付近で終え、陽線のピンバーを作る
 希望25時で63.8万を越えるような陽線を確定し、21時が底っぽくみえるようにすれば、逆三尊形成で大きな上昇可能性
ただし、上昇を狙うなら63.8万の抵抗帯をしっかり抜けることを確認したい
というのも、下落した後に1回反発上昇しても、もう1回売られる場合がある
そこで買いが入らなければ上昇には時間がかかる
強い上昇に期待するなら63.8万あたりを1時間足の実体でしっかり越えていくか見てからでも良い
そして例え上昇が始まっても65万で抵抗を受ける可能性が高いので、そこで売られてもビビって売らないこと

実際

21時: いったん63.8付近に上がって63.4で終わったのでピンバーというよりコマに近い 迷う可能性も出てきた
1時: いったん63.8を越えるが、63.3で終わった 迷いそうだ
その後: 62.5まで下落後、ピンバーを形成 ここが右肩の底か、62~65のレンジ相場の可能性 よって上とは断定できない状況に

結局

結局63.3万で終え、日足と週足が確定した
日足は下ヒゲの長い陰線となった
下がった時の買い圧力はあるものの、高値圏で強く売られるようになってきている
朝はあと数千あがれば売り手のロストカットというところで買われなかった
週足は大きい陽線となり、ヒゲはほとんどなく、上値抵抗感はあまりなかった
上昇トレンドを継続しているが、62~65万のレンジになる可能性がでてきている