ゲーム攻略 組長式センター試験 > 2019 数学Ⅰ 第1問 2

2019 数学Ⅰ 第1問 2

数学1 第1問 2

条件p mとnは共に奇数
条件q 3*m*nは奇数
条件r m+5*nは偶数

(1)

pの否定なので、mとnのどちらかが偶数であれば良い
よって
mが奇数なら、nは偶数
mが偶数なら、nは偶数でも奇数でも良い

(2)

pとqの関係
mとnが奇数なら、m*nは奇数であり、それに奇数の3を掛けても奇数なのでpならqは成り立つ
逆も成り立つから必要十分条件
pとrの関係
m=2x+1,n=2y+1とすると、m+5n=2x+1+10y+5=2x+10y+6=2(x+5y+3)つまり偶数なのでpはrであるための十分条件
一方で、m=n=2でもm+5nは偶数なので、必要条件ではない
not(p)とrの関係
例えば、m=1,n=2とすると、m+5n=11なので奇数なので、十分条件ではない
一方で、m=n=1(両方奇数)でもm+5n=6なので偶数なので、十分条件ではい

[[2019 数学Ⅰ 第1問 3]]