No | 項目 | サイドシナリオ |
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1 | 名前 | サイドシナリオ |
2 | 説明 | 鎌鼬の夜編 プロローグ ペンション“ブラウニー”に到着した坂巻快人は、 フロントで《鼬火》と書かれた写真に目を留めた。 オーナーの烏飼曰く、鼬火とは、 かまいたちの悪事を抑えるために百年以上前から焚かれ続けている松明で、 この火が消えると、よくないことが起こると噂されているとのこと。 このペンションからも、西の方向を見やると、 遠くの山に鼬火を眺めることができるらしい。 また烏飼は、かまいたちの存在を証明するかのように、 ラウンジに飾られた鎌の刃先を見せてくれた。 それは、烏飼がかまいたちの落としものと信じているもので、 古びているが、行きとどいた手入れのおかげで充分に鋭かった。 しかし、その刃先が何者かの手により奪われ、紛失してしまう。 そして次に発見された時には、殺人事件の凶器として死体に刺さっていたのだ。 お風呂場で起きた、猟奇的な殺人事件。その真相とは……。 |